【安眠 】するためにやってはいけない事

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 こんばんは～　　　　　　　　　篠原です。

今日は４月１日、新年度を迎え多くの企業が

入社式を開きました。

皆さまの中にも新生活を迎えられたご家族が

いらっしゃることと思います。

ワクワクして、そして不安で、季節の変わり目

なので、疲れているのに寝付けなかったり、

沢山寝たはずなのにスッキリしなかったりと、

新生活に慣れるまでは身体も疲れます。

身体の疲れを取る一番は睡眠です。

.

 

就寝前に避けた方が良い事

１・・スマホのチェック

スマホやパソコンの画面から出る強い光が、

眠りを誘う脳内物質「メラトニン」の分泌を

妨げてしまいます。就寝前の１時間は

電子機器の使用を避けましょう。

２・・歯磨き

歯茎を刺激することで「メラトニン」の分泌を

抑えてしまいます。

寝る直前ではなく早めに済ませましょう。

３・・熱～いお風呂

眠るためにリラックスモードである「副交換神経」が

優位になっていなくてはなりません。４０℃以上の

熱めの湯船に浸かると「交換神経」が刺激されて、

身体が覚醒モードになってしまいます。

就寝の３時間前か３８℃程度の

ぬるめのお湯にしましょう。

４・・ジャージを着ること

ジャージはポリエステルやアクリルという合成繊維

で作られています。吸湿性や放熱性が

良くないため熟睡を妨げてしまいます。

ゆったりとしたパジャマで寝ましょう。

５・・真剣、深刻な話

朝は時間がなくバタバタしてしまうので、

大事な話をするのは夜が多いと思いますが、

喧嘩したり不安になる話をすると

眠りに就くことが難しくなります。

危険や心配なことがあると身体が覚醒モード

に入ってしまいます。そのような話題は

翌朝か週末まで持ち越しましょう。

６・・読書

読みだしたら止まらなくなってしまう面白い

本は、どんどん脳が活発になってしまいます。

逆に、つまらなくてすぐに眠くなってしまう本は

寝る前にお勧めです。

７・・お風呂上がりのお酒

入浴後のお酒は体温をさらに上げてしまうため

熟睡を妨げます。どうしても飲む人は

寝るまでに１時間半は空けましょう。

８・・寝る前の冷たい水

冷蔵庫でキンキンに冷やしたお水は

臓器を刺激します。

睡眠中は水分不足になっていくので、

常温の水ならOKです。

９・・仕事関連のメール

仕事関連のメールには、エスプレッソ２杯分の

覚醒効果があると言われています。

メールチェックは朝にやりましょう。

１０・・眠れずにコンビニに行くこと

コンビニの店内は日中と同じ明るさです。

寝る前にその光を浴びることにより体内時計が

狂ってしまいます。

家の中も、就寝前は暗めにしましょう。

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以上 眠りを妨げる１０個を書いてみました。

睡眠時間は、８時間の人もいれば５時間で

充分の人もいますが、質の高い睡眠を

取ることが重要です。

質の高い睡眠を取って、充実した毎日を過ごし、

人生を謳歌いたしましょう

 

読んで頂きありがとうございます。

失礼いたします。　　　　　　　　　　　　　　　篠原香代

 

 

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