【食道がん】について [健康]
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こんばんは~ 篠原です。
超音波内視鏡検査(EUS)をしてきました。
「食道がん」について調べてみました。
食道がんは20~30年前までは、治療が困難で
1970年代は長期生存はほとんど望めなかった
そうですが、早期診断方法の開発、手術方法や
術後管理の進歩により最近は生存率が
向上しています。
原因はタバコとアルコールで男性がほとんどです。
近年アルコールを分解する
アルコール脱水素酵素(ADH)あるいは
アルコールの代謝産物である
アルデヒド(二日酔いの原因)を分解する
アルデヒド脱水素酵素の遺伝学的異常
がいわれています。
.
食道がんのステージ
1・がんの深さ(深達度)
2・リンパ節転移
3・他の臓器への転移
ステージ、深達度により治療方針が異なります。
早期食道がんの治療
(深達度が粘膜層にとどまり、リンパ節転移を
していないものを早期食道がんといいます)
①内視鏡的食道粘膜切除術(EMR)
2~3センチ以下の小さい病変、個数が2~3個以内に適応
②非開胸食道抜去術
胸を開けずに食道のみを抜き去る方法
深達度が浅いが広範囲で多発している時に適応
食道がんは悪性度が高く早期にリンパ節
または遠隔臓器に転移をおこします。
25日のCT検査と本日の超音波内視鏡検査
の結果は、次回の受診日で3月10日にわかります。
検査結果が判明するまでは、毎日が「針の筵」
にいるようです。
心温まるメッセージを頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
皆さまに支えられ、これからも、主人の片腕となり
頑張っていくつもりでおります。
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 篠原香代
今日はdacky君サスケ君お留守番でした
2015-02-28 00:10
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