【電子タバコ】発がん物質15倍!! [健康]
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こんばんは~
最近ネット上のあらゆる場面で、
電子タバコの広告を見かけませんか ?
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電子タバコには、通常の紙巻タバコよりは少ないものの
「ニコチンあり」と「ニコチンなし」とあって、
ニコチンを含むものは、国内では製造が禁止されています。
ニコチンを含まないものに関しては、
法規制も年齢制限もありません。ところが・・
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厚生労働省が「ニコチンなし」の電子タバコの蒸気から、
国産紙巻きタバコ1本分の主流煙の15倍を超える
ホルムアルデヒドなどの発がん性物質を確認したと
発表しています。
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「禁煙効果がある」ということで、
市場規模は2013年の4200億円から
2014年は7200億円に拡大しているそうです。
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欧米で人気が急浮上しているあおりを受け、
昨年頃より日本でも専門店が相次いで出店しています。
大阪ミナミや東京の渋谷、新宿に約20の専門店があり、
うち半数以上が昨年にオープンして、
ネットでも販売されています。
昨年オープンした専門店はこの半年で、
売上が5倍伸びたということです。
海外で流行しているので、日本にもブームがくると思い
専門店をオープンさせたと言っています。
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電子タバコ専門店には、夕方から夜にかけ、
仕事帰りの会社員や学生風の若者で
にぎわっているそうです。
吸入器がカラフルでメンソール味やいちご味など、
約200種類の溶液があります。
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国民生活センターの商品テスト部では
「電子タバコの禁煙効果や安全性については、
明確な根拠がない」と警笛を鳴らしています。
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発がん物質15倍
怖いですね ! 私も喫煙者なので、
ネット上の広告を見て「買おうかなぁ !」
なんて思っていたところでした。
皆さまも充分ご注意して下さい。
読んで頂きありがとうございます。
失礼いたします。 kayo
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2015-02-12 23:17
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